睦生庵

愛と革命!人生を生ききる!

あの時

主人のかれんです

 

あの時

どうしたいのですか?ではなく

どうしたんですか?と聞いてほしかった

 

思考が止まった私に

考える余裕などなかった

 

周りも戸惑いとやるせなさが

あったのだろう

 

私自身も

マイナスな存在である自分を

持て余していた

 

辞める決断をすることも簡単ではなかった

私は頑張れる、そう思っていた

 

その場所にいかなければ

頑張れる、そう思っていた

 

私に選択する余地はなかった

 

その場所以外に

私の居場所はなかった

いや、どこにもなかった

自分が手放したくなかっただけ

 

本当の私で生きていく

 

愛と革命

人生を生ききる

それが私